健康経営

非正規の従業員がいる場合、人数はどう計算するの?

非正規雇用の従業員(契約社員・派遣社員・アルバイトなど)は、労働者数に含まれます

こういった非正規雇用の従業員は、以前は定期健康診断の実施対象者(正社員の3/4以上の時間、勤務している者)が従業員としてのカウント対象でした。

しかし昨今は、事業者の安全配慮義務という観点から、定期健康診断の実施の有無に関わらず、公式な従業員としてカウントするようにと労働基準監督署からの回答が変化してきています。

関連記事